Chance the Camper's LIFE

キャンプギアレビューを中心に、備忘録的要素を交え紹介します。

Epi.11 WARUDON & 深型シェラカップ着弾!

f:id:djmak91:20181115010546p:plain
久しぶりのブログ投稿です。
というのも、子供が産まれ、初めての育児に悪戦苦闘しておりまして。
やっとこさ落ち着いてきましたので再開する運びとなりました。

今回はレビュー記事でっす!
OLD MOUNTAIN × devise works
”WARUDON”
f:id:djmak91:20190522233230j:plain
コラボ商品なのでワルドンなのですが。



通常商品はオカマドンという商品名で販売されています。
オカマドンは深型シェラカップに被せるその名の通り釜蓋。

使用用途は専ら「炊飯」。
メスティンと違って潔いほどの専門的なお品。
機能美を感じるという言い訳でも置いときます。

ワルドン、一体どこがワルなのかは置いといて。

こんな箱で届きます。DONっ。
f:id:djmak91:20190522233941j:plain
これが深型シェラカップです!
これが・・・8500JPY・・・

お次に。DONっ。
f:id:djmak91:20190522234231j:plain
これがWARUDONですね!
えっと・・・11500JPY・・・


「いや普通に高い」


シェラカップは多分ベルモント製でも流用効きます。
せやけど、どうせならセットで欲しいやんか。

でも高いのは少し理由が分かった気がするのです。
その理由は、開封してみると分かります。


深型シェラカップ開封の儀

さて箱を開けてみると
f:id:djmak91:20190522235205j:plain

ん?蓋付きなんやな?
続いて中身を取り出すと、

f:id:djmak91:20190522235252j:plain
↓セット内容↓

  1. 深型シェラカップ本体
  2. フタ
  3. 底網
  4. 不審な革ベルト

明らかに不審で職務質問の対象になり得る革ベルト。
箱の中にこんな紙が同封されています。

f:id:djmak91:20190522235746j:plain

なん・・・だと・・・
繊細な作業はB型の男には不向きなのだが?

f:id:djmak91:20190522235758j:plain
はいハンドル用革でした。
ものの5分で綺麗に仕上がります。クソ余裕。

肝心のシェラカップ本体の質感や作りは非常に良く、
8500JPYの後悔は所有感へと昇華しました。

WARUDON開封の儀

早速開けてみます。
f:id:djmak91:20190523000232j:plain

「え・・・」

f:id:djmak91:20190523000309j:plain

「ヒノキ臭い・・・(褒め言葉)」
「これで11500JPYて安くね(末期)?」


開けるや否やヒノキの香りが最高!
彫刻の精度も職人技を感じる精巧さ!
何よりこのデザイン!よく見てみ!
「MESHIーAGARE」とか描いてやがる!

こりゃ売り切れるはずやわ。
f:id:djmak91:20190523000601j:plain
ちなみに、中にはこのように炊飯の方法の記載がある説明書が同封。

次回は、早速こいつらで白米炊いてみます!

f:id:djmak91:20181115010542p:plain
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村