Epi.11 WARUDON & 深型シェラカップ着弾!
久しぶりのブログ投稿です。
というのも、子供が産まれ、初めての育児に悪戦苦闘しておりまして。
やっとこさ落ち着いてきましたので再開する運びとなりました。
今回はレビュー記事でっす!
OLD MOUNTAIN × devise works
”WARUDON”
コラボ商品なのでワルドンなのですが。
通常商品はオカマドンという商品名で販売されています。
オカマドンは深型シェラカップに被せるその名の通り釜蓋。
使用用途は専ら「炊飯」。
メスティンと違って潔いほどの専門的なお品。
機能美を感じるという言い訳でも置いときます。
ワルドン、一体どこがワルなのかは置いといて。
こんな箱で届きます。DONっ。
これが深型シェラカップです!
これが・・・8500JPY・・・
お次に。DONっ。
これがWARUDONですね!
えっと・・・11500JPY・・・
「いや普通に高い」
シェラカップは多分ベルモント製でも流用効きます。
せやけど、どうせならセットで欲しいやんか。
でも高いのは少し理由が分かった気がするのです。
その理由は、開封してみると分かります。
深型シェラカップ開封の儀
さて箱を開けてみると
ん?蓋付きなんやな?
続いて中身を取り出すと、
↓セット内容↓
- 深型シェラカップ本体
- フタ
- 底網
- 不審な革ベルト
明らかに不審で職務質問の対象になり得る革ベルト。
箱の中にこんな紙が同封されています。
なん・・・だと・・・
繊細な作業はB型の男には不向きなのだが?
はいハンドル用革でした。
ものの5分で綺麗に仕上がります。クソ余裕。
肝心のシェラカップ本体の質感や作りは非常に良く、
8500JPYの後悔は所有感へと昇華しました。
WARUDON開封の儀
早速開けてみます。
「え・・・」
「ヒノキ臭い・・・(褒め言葉)」
「これで11500JPYて安くね(末期)?」
開けるや否やヒノキの香りが最高!
彫刻の精度も職人技を感じる精巧さ!
何よりこのデザイン!よく見てみ!
「MESHIーAGARE」とか描いてやがる!
こりゃ売り切れるはずやわ。
ちなみに、中にはこのように炊飯の方法の記載がある説明書が同封。
次回は、早速こいつらで白米炊いてみます!